セラミックファクトリー東京の採用情報｜ジルコニア・セラミックス・インプラントの歯科技工所

Recruit

想い描く人生に、近づく働き方を。

歯科技工士を通じて、叶えたい夢はなんですか？
「独立したい」「世界一の歯科技工士になる」「患者さんを笑顔にしたい」
そんなさまざまな強い想いが歯科医療業界を発展させている。
各自が自分の意見、考えを持ち、発信できる環境がCFTにはあります。
患者さまを想うことはもちろんのこと、仲間を想い、自分の人生も大切に。
ときに家族のように、ときにライバルとして。
仕事を通じて、一緒に年を重ねながら、成長を促しあえる仲間がいます。
夢を追う人、成長を望む人,誰かを想う気持ちの強い人。
CFTでは前向きな人材を求めています。

Reason

CFTで働く４つの魅力

01何事にも挑戦できる
環境

勤務経験や年齢に関係なく、何事にも挑戦できる環境があります。一人ひとりの将来や目標を大切にしたいと考え、取り組みをフォローしていきます。そういった環境の推進をしていくことにより、歯科技工業界、歯科医療業界の水準を高めることにつながると信じています。また先輩技工士がしっかりサポートするので、勤務経験が浅いからと遠慮せずに、何事にも思い切り挑戦してみてください。

02最新技術やノウハウに
触れられる

技術、器材、ノウハウ…良いものはどんどん取り入れる社風です。CAD/CAMシステムやZEISS　Stemi　DV4（顕微鏡）といった最新の器材も自由に使って作業をすることができます。勉強会やセミナーへの積極的な参加を推奨しており、新たな技術、知識の習得、そして人脈拡大にもつながります。こうした「新しさ」へ触れることは、イノベーションが生まれるきっかけになり、理想の自分へと大きく成長していけます。

03一人ひとりがすべての
工程を担当

基本的には、担当する患者さまの技工に関して、すべての作業を一人で行います。そのため、全技工作業を自分一人でこなせる力をつけることができます。もちろんチームとしてフォローするところもありますが、流れ作業ではなくて、一人ひとりの患者さまをじっくり担当していきます。それによって仕事へのやりがい、より強い責任感を持ちながら働くことが可能です。

04自由診療の技工専門

自由診療で選択される製品を専門に取り扱っています。患者担当制を取り、お悩みを細かく理解しながら、最適な技工物をご提案していくことが可能です。
ジルコニア、セラミック、インプラントなどをはじめとした、最新材料を使用し、高機能で安全な技工物を製作できる環境を整えています。

Interview

インタビュー

内田圭悟
右手風友乃

常に安定したクオリティの製品を
提供すること

主任

内田圭悟 KEIGO UCHIDA

得意分野：架工義歯／歯科技工士歴：9年

CAREER: 横浜歯科技術専門学校卒業／同校勤務5年
2014年セラミックファクトリ―東京入社

PROFILE: 2016年セラミックファクトリ―東京主任に就任。日々の仕事で大切にしていることは、安定したクオリティの製品を提供すること。

業務について

歯科技工＋人材教育＋売上経営管理

私は歯科技工士としての技工作業はもちろん、歯科医師とのミーティングや、治療への立会い、患者さんとの相談なども行っています。また、スタッフの教育やシフト管理なども私の仕事です。CFTならではと思うのは、売上や経営管理まで、全て技工士に任せられているという部分ではないかと思います。製作した技工物がどれくらいの利益を出しているのか、新しい機材を導入したいが、経営的に問題ないかなど、自分たちで考えて行っています。責任もありますが、歯科技工士としての技術だけではなく、こういった経営面の勉強もさせてもらえるのは、他ではできない経験ではないかと思っています。

CFTを選んだ理由

自分が成長できる環境

CFTの前主任が同じ出身校で、元々は学生時代から面識があったのですが、歯科技工士になり５年目に入った頃に、その方からCFTへと誘われたのが入社のきっかけでした。その際に自費専門のクリニック併設ということ聞いて、ステップアップできるのではないかと思ったのです。
以前も自費はある程度やっていましたが、オールセラミックは未経験。クオリティなど「求められるものが厳しそうだな」と思う反面、自分の技工の幅を広げて、ドクターにも患者さんにも対応できるようになりたいと思っていました。実際に働いてみると、CFTには自分が成長できる環境があると再度実感しましたね。

働きがい

やる気と努力次第で全てのケースを
担当、経験することができる

ラボによっては、作業を分担して行うところも多いですが、CFTは担当した患者さんの全ての技工作業を一人で行います。そして一般的なラボだと、納品したものが戻って来なければ「きっと大丈夫だったんだろう」程度にしか考えることができませんが、ここでは、例え技工物が無事に口腔内に入ったとしても「調整量が多かった」「もう少しこうした方が良い」など、歯科医師からのフィードバックを受けることができます。
また、患者さんと直接相談しながら、要望を取り入れて、より良い技工物を製作していけます。実際に、口腔内にぴったりと技工物が入ったときには「ありがとう」と患者さんから直接言ってもらえることもあり、歯科技工士としてのやりがいにつながっています。

成長したこと

技工物は「人工臓器」であり、
「医療」を提供しているということ

患者さんと対面することなく技工を行っていたときには、模型上が歯科技工のゴールであり、模型上でいかにきれいな、理想的な技工物をつくるのかと言うことばかり考えていました。CFTは歯科医院のオーラルプロポーションクリニック併設でもあるため、立ち会いはもちろん、自分が作製した技工物が口腔内に入った状態を目にする機会があります。その中で、自分がつくっているのは「モノ」ではない。「人工臓器」を作っているのだと言うことを実感しました。そして、人工臓器はきちんと患者さんの身体の中で機能しているのかが最も重要であること、自分たちが提供しているのは単なる「モノ」ではなく「医療」であるということを感じています。

将来の展望

どんな環境にも対応できる
実力と知識を持った歯科技工士へ

歯科技工士としてのスキルアップはもちろん、経営面の知識も身に付け、将来の選択肢を増やしていきたいと考えています。将来、どんな環境になっても対応できる、幅広い知識と、歯科技工士としての十分な実力を身につけたいです。

Message

就職を考えている方へのメッセージ

就職を考えている

方へのメッセージ

働きやすく充実した環境を一緒に作っていきましょう

将来、どんな環境になっても対応できる、幅広い知識と、歯科技工士としての十分な実力を身につけていくことができると思っています。
CFTはなんでも相談しやすい雰囲気の職場で、今後もなんでも話しあいながら、お互いに良い環境をつくっていきたいです。やる気のある方、協調性のある方をお待ちしています。

一人ひとりのビジョンを
応援してくれる仲間、環境がある。

歯科技工士

右手風友乃 FUYUNO UTE

得意分野：セラミックワーク／歯科技工士歴：12年

CAREER: 日本歯科学院専門学校卒業／歯科技工所勤務（大阪）４年半
歯科医院勤務（埼玉）３年／都内歯科技工所勤務　1年
2016年セラミックファクトリ―東京入社

PROFILE: 丁寧でありながらも効率的に作業することを心がけ、歯科技工士の仕事と子育てを両立させている。